Bluetoothをコンティニュア対応にする

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概要 †

• Bluetoothのドライバのバージョンアップをし、コンティニュア対応機器を使用可能にする。

コンティニュア対応機器とは †

• 体重計、血圧計、歩数計などの健康管理機器の測定データを、Bluetooth通信を利用して簡単にPCへ転送可能な機器。
• コンティニュア対応機器や健康管理サービスの連携を通じて人々の健康管理を支援する団体としてコンティニュア・ヘルス・アライアンスというNPO法人がある。
• コンティニュア・ヘルス・アライアンスの参加メンバーは全世界で230社を超えている。
  

コンティニュア対応機器をBluetooth通信可能にする †

• Bluetoothのドライバを入れると、一緒に東芝スタック（Bluetooth Stack for Windows Toshiba）がインストールされる場合が多いが、コンティニュア機器に対応しているのはバージョン7.10.10～になる
• バージョン7.10.01のようにコンティニュア機器に対応していない場合は、測定データが正常に転送されない
• バージョンの確認方法

1. タスクトレイのBluetoothアイコンを右クリックして「バージョン情報」
   
2. バージョンを確認
   

• バージョンが7.10.10未満であればバージョンアップを行う

バージョンアップ †

• メーカのWebサイトなどから、Bluetooth Stack for Windows Toshibaの最新バージョンを入手する
  • 例：コンティニュア対応のBluetoothアダプター用最新ドライバー
• インストールする
• Windowsを再起動
• バージョンを確認
• コンティニュア対応機器とペアリングをし、通信を確認する

リンク †

• コンティニュア対応パソコン
  • Panasonic Let's note CF-C1
  • Toshiba dynabook R730/W2PA,W2NA
• gooからだログ
• JogNote

Toshiba 東芝スタック Bluetooth Continua Health Alliance コンティニュア ヘルス アライアンス 体重計 血圧計 歩数計 通信 goo からだログ
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